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生産事業部では、安心・安全でおいしい鶏を皆様にお届けするため、親鶏である種鶏から肉鶏の段階まで各工程において細心の注意を払い丹精こめて大事に育てています。
弊社では、主に一般ブロイラー(白い鶏)、赤鶏(特殊鶏)、地鶏丹波黒どりの種鶏・肉用鶏の生産を行っています。
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フランスから飛行機に乗ってはるばるやってきたひな(*種鶏)は、一旦、兵庫県夜久野高原にあるヤマモト検疫所に入ります。周囲と隔絶されたこの地で2週間雛が病気を持っていないか入念に各種検査をします。2週間の検査期間を経た上で、種鶏ひなに問題がないと分かると種鶏ひな達の我が家となる種鶏場育雛舎に移動します。 |
| *種鶏とは…スーパーに並ぶ肉鶏の親にあたる鶏。この種鶏から卵(種卵)をとり雛をかえします。 |
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京都府南丹市園部町、その自然豊かな丹波山系の麓の日当たりの良い広大な敷地に園部種鶏場はあります。この地で種鶏ひなは、およそ65週間(14ヶ月余り)の長期間わたって生活を送り、およそ23週間目(161日目)から肉鶏用ひなとなる卵(*種卵)を産み始めます。 |
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種鶏から安全かつ健康な卵を採取するためには、種鶏ひなを育てる20週間という育雛・育成期間が非常に大切になってきます。この期間にひなが快適にストレスの少ない環境で生活できるように温度管理、えさ・新鮮な水が摂れるように飼育環境に十分に注意を払ってじっくりと卵を産み始めるまで大事に丹精こめて育てます。また安全で丈夫な種卵を産んでもらうためには種鶏ひなの健康管理が非常に大切になります。 ひなの期間は人間の子供と同じように病気に対する抵抗力がありません。そこで病気に対する予防として各種ワクチンを接種し病気にかからないように健康管理にも細心の注意を払っています。 ・防疫対策のため、種鶏場では場内に入場する全ての人・車両に関して消毒を行い鶏に病気がかからないよう対策に努めています。・親鶏・ひな達が病気にかかっていないか健康状態をチェックするため定期的に各種検査を行っております。 |
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| *種卵とは…種鶏(親鶏)から産まれた肉鶏用ひなになる卵。孵卵場でこの卵を孵化させ、このひなが後にスーパーに並ぶ肉鶏となります。種卵のなかには卵の黄身が2つある2黄卵という卵もあります。残念ながら…ひよこにはなりません。 |
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種鶏場で大事に育てられた親鶏から生まれた種卵は、孵卵場に集められ一定の温度・湿度に設定された貯卵室で保管されます。そして、お客さんの注文に従ってチックマスター社の最新鋭孵卵器に種卵はセットされます。この孵卵器はセッターと呼ばれ、ひな誕生の直前の19日目までの間、親鶏が卵を抱いているような自然な環境を作り出すため温度・湿度はもちろんのことCO₂の濃度を調整し、種卵に最適な環境で19日間ゆっくりとひなの成長を待ちます。その後、19日目でひなの誕生に備えてハッチャーと呼ばれる孵卵器に移され、更に2日間ひなの誕生をじっくりと待ちます。そして合計500時間あまりの期間を経てついにひなと対面することが出来ます。 ひなは人間の赤ちゃんと同じように温度・病気に対して非常にデリケートなので孵卵場内は、常にひなに最適な温度、病気が外部より入らないよう空調は特別に設置されおり、また定期的にひなの健康状態・場内の細菌検査も行っています。こうして500時間待ちに待ったひな達はそれぞれ冷暖房完備の専用トラックで各農場へ運ばれます。
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